肘部管症候群｜宗像市 はりきゅう整骨院 K MEDICAL | 肘関節 | 宗像市赤間駅徒歩1分 はりきゅう整骨院 K MEDICAL

こんなお悩みはありませんか？

✅ 小指と薬指がしびれる
✅ 肘の内側をぶつけるとビリっと電気が走る
✅ 指の力が入りにくく、物を落としやすい
✅ ペンを持ったりキーボード操作がしづらい
✅ 肘の内側に違和感やだるさがある
✅ 整形外科では手術を勧められたが、なるべく避けたい

これらの症状がある方は、「肘部管症候群」の可能性があります。

肘部管症候群（ちゅうぶかんしょうこうぐん）は、肘の内側にある「尺骨神経」が、周囲の組織に圧迫・牽引されて障害されることで起こる疾患です。

この神経は小指と薬指、そして前腕の内側を支配しており、障害されるとしびれや筋力低下、細かな動きの障害が出現します。

発症初期はしびれやだるさといった違和感だけですが、放置すると筋肉が痩せてしまい、手指の変形や生活動作に重大な支障が出ることもあります。

 ☑︎日常的な肘の曲げ伸ばしの繰り返し（PC作業、工具使用など）
 ☑︎ スポーツでの負担（野球、柔道、テニスなど）
 ☑︎ 加齢による靭帯の硬化や関節変形
 ☑︎ ガングリオンなどによる神経圧迫
 ☑︎ 骨折や脱臼後の後遺症
 ☑︎ 長時間の肘の屈曲（睡眠時に腕を曲げたまま寝るなど）

肘の内側を走る尺骨神経は、骨と靭帯の狭いトンネル（肘部管）を通るため、わずかな負荷でも障害を受けやすい構造です。

「はりきゅう整骨院 K MEDICAL」では、国家資格（柔道整復師・鍼灸師）を持つ院長がラグビーチームのトレーナー経験を活かし、神経症状への的確なアプローチを行います。

∞ 詳細な問診と動作検査
 • しびれの出る動作や姿勢を確認
 • 肘の屈伸やチネル徴候、フローマン徴候などの神経検査を実施

∞ エコー検査で神経周囲の状態を可視化
 • 神経の圧迫・滑走不良・ガングリオンの有無を確認
 • 骨や筋の構造も把握し、施術の方向性を明確にします

∞ 鍼灸・手技で神経圧迫の緩和と循環改善
 • 鍼で前腕〜肘の筋緊張を緩和し、神経周囲のスペースを確保
 • お灸で局所の血流を改善し、回復力を高めます
 • 手技療法で前腕屈筋群の柔軟性を高め、負担を軽減

∞ 姿勢・生活習慣の改善サポート
 • 肘を曲げすぎない生活環境の工夫（クッション・枕の調整など）
 • スマホ・PC作業時の手の位置や姿勢をアドバイス
 • 自宅でできる神経モビライゼーションやストレッチも指導

・初期（しびれやだるさ）
→ 可逆性が高く、適切な施術で改善可能。特に鍼灸＋生活改善が効果的。

・中期（しびれ＋筋力低下）
→ 筋萎縮が始まる前に機能改善を目指す。関節・筋の調整が鍵。

・重度（筋萎縮や指の変形）
→ 外科手術が選択されるケースも。術後リハビリに当院を活用される方も増えています。

Q. 手術は必要ですか？
A. 初期〜中期であれば手術を回避できる可能性は十分あります。早めの対応が重要です。

Q. しびれがひどくて施術が不安です。
A. 痛みや違和感の強さに合わせ、無理のない施術を行います。鍼が苦手な方には手技のみでも対応可能です。

Q. エコー検査だけでも受けられますか？
A. はい、患部の状態を確認したい方にはエコー評価のみの来院も可能です。

 ✅ 院長はスポーツ現場の神経障害の対応実績多数
 ✅ 国家資格保有の専門スタッフによる安心の施術
 ✅ 超音波エコーによる正確な評価
 ✅ 症状に応じたオーダーメイド施術プラン
 ✅ 赤間駅徒歩1分、通いやすさと清潔感のある空間

肘のしびれや違和感は、初期のうちに対処すれば大きな症状に進まずに済みます。

「何となく気になる」

「最近しびれが強くなってきた」

そんな方は、ぜひお早めに当院へご相談ください。