ぎっくり腰（急性腰痛症）｜宗像市 はりきゅう整骨院 K MEDICAL | 腰部 | 宗像市赤間駅徒歩1分 はりきゅう整骨院 K MEDICAL

急な腰の痛みでお困りではありませんか？

✅ 朝起きた瞬間に腰に激痛が走った
✅ 重いものを持ち上げた際に腰を痛めた
✅ くしゃみや咳で腰にズキッとした痛みが出た
✅ 一度ぎっくり腰を経験してから、何度も繰り返している
✅ 痛みがひどくて動けない、寝返りも困難
✅ 骨盤ベルトの正しい使い方がわからない

このような症状がある場合、**ぎっくり腰（急性腰痛症）**の可能性があります。
放置すると再発を繰り返し、慢性的な腰痛につながることもあります。

宗像市の「はりきゅう整骨院 K MEDICAL」では、柔道整復師・鍼灸師の資格を持つ施術者が、ぎっくり腰の根本改善を目指した施術を提供しています。
さらに、骨盤ベルトの正しい装着指導も行い、再発予防をサポートしています。

赤間駅から徒歩1分の便利な立地で、通院しやすい環境です。

ぎっくり腰とは、急に腰に強い痛みが走り、動けなくなるほどの状態を指します。

正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、筋肉や靭帯、関節、筋膜などが急激に損傷することで起こります。

1. 初期段階（発症から2〜3日）

症状:
 • 突然の強い痛みで動けなくなる
 • 少し動かすだけでも激痛が走る
 • 安静が必要な状態

🔹 初期の処置方法
✅ 安静第一
無理に動かさず、痛みが強い場合は横向きで膝を曲げて寝ると楽になります。

✅ 骨盤ベルトの使用
腰を安定させるため、骨盤ベルトをしっかり装着し、無理な動きを防ぎます。

✅ 鍼灸施術
痛みが落ち着いたタイミングで、鍼灸による血流促進と痛みの緩和を行います。

✅ 超音波療法
炎症を鎮めるために、患部への超音波施術を取り入れ、早期回復を目指します。

2. 中期段階（3日目〜1週間程度）

症状:
 • 強い痛みは少し落ち着くが、動かすと痛みが出る
 • 腰の筋肉が硬直し、重だるい痛みが続く

🔹 中期の処置方法
✅ 温熱療法の開始
炎症が落ち着いてきたら、ホットパックなどで温めて筋肉を緩めます。

✅ 軽いストレッチ
無理のない範囲で腰周りのストレッチを行い、可動域を広げます。

✅ 骨盤調整
この段階で骨盤の歪みを調整し、再発を防ぎます。

✅ テーピング・サポーター
動作のサポートとして、腰の安定を促すテーピングやサポーターを使用します。

✅ 筋肉調整
周囲の筋肉を緩めるために、優しいマッサージや筋肉調整を行います。

3. 慢性化段階（1週間以降〜）

症状:
 • 痛みは和らいできたが、違和感が残る
 • 立ち上がるときや歩くときに不安感がある
 • 繰り返しぎっくり腰になりやすい

🔹 慢性化段階の処置方法
✅ 骨盤調整・姿勢調整
骨盤の歪みを整え、正しい姿勢を身につけて再発防止。

✅ ストレッチ・運動療法の強化
腰回りの筋力を強化し、腰痛予防のトレーニングを開始。

✅ 日常生活のアドバイス
座り方や立ち方、重い物を持つときの正しい姿勢をアドバイス。

✅ 自宅でのセルフケア指導
骨盤ベルトの効果的な使い方や、セルフストレッチの指導を行います。

✅ 鍼灸・温熱療法の継続
慢性化した筋肉の硬さを緩め、血流改善と痛みの予防をサポート。

☑︎ 慢性的な腰痛に移行するリスクが高くなる
☑︎ 骨盤の歪みが進行し、姿勢が崩れる
☑︎ 腰の筋力が低下し、再発しやすくなる
☑︎ 日常生活に支障が出る（座る・立つ・歩く動作がつらくなる）

適切な施術とケアを受けることで、症状の悪化を防ぎ、健康的な身体を取り戻せます。

Q. 骨盤ベルトはどのくらいの期間着けておけばいいですか？

A. 痛みが強い期間は着用をおすすめしています。痛みが落ち着いてきたら、日常生活に支障がない範囲で徐々に使用を控えていきましょう。

Q. 骨盤ベルトは常に着けておいた方が良いですか？

A. 動作時や立ち上がり時など、腰に負担がかかるタイミングでの使用をおすすめします。

Q. 施術は痛くありませんか？

A. 無理な力を加えず、体に優しい施術を行うので安心です。

Q. どのくらいで症状が改善しますか？

A. 軽度の場合は1〜2週間で改善が見込めます。慢性化している場合は1ヶ月以上の継続的な施術が必要になることもあります。

「ぎっくり腰の痛みを早く和らげたい」

「何度も繰り返しているぎっくり腰を改善したい」

「再発しない身体を作りたい」

そんな方は、当院にご相談ください。

症状を軽減し、再発しない身体づくりをサポートします。