野球肘｜宗像市 はりきゅう整骨院 K MEDICAL | 肘関節 | 宗像市赤間駅徒歩1分 はりきゅう整骨院 K MEDICAL

投球時の肘の痛み、違和感にお悩みではありませんか？

✅ ボールを投げると肘の内側や外側が痛む
✅ 投球後に肘がズキズキする
✅ ボールを投げるときに肘に引っかかる感じがする
✅ 投球後に肘の可動域が狭くなる
✅ 肘の違和感が続き、練習に集中できない

このような症状がある場合、野球肘（上腕骨内側上顆炎や離断性骨軟骨炎など） の可能性があります。
放置すると、選手生命に影響を及ぼすこともあるため、早めの対処が重要です。

宗像市の「はりきゅう整骨院 K MEDICAL」では、柔道整復師・鍼灸師の資格を持つ施術者が、野球肘の根本改善を目指した施術を提供しています。

赤間駅から徒歩1分の便利な立地で、通院しやすい環境です。

野球肘とは、繰り返しの投球動作による肘への負担で、関節や筋肉、骨、靭帯に炎症や変性が生じる障害です。
特に、10代の成長期の選手に多く見られるため、注意が必要です。

🔹 野球肘の主な種類

✅ 上腕骨内側上顆炎（リトルリーガーズエルボー）
➡ 投球時の繰り返しのストレスによって、肘の内側の骨や靭帯に炎症が生じる状態。

✅ 離断性骨軟骨炎（OCD）
➡ 肘の外側の軟骨が剥がれる病態。進行すると手術が必要になることも。

✅ 肘の伸展障害（関節ねずみ）
➡ 投球動作で肘に過剰な負担がかかり、関節内に遊離した骨片（関節ねずみ）が発生。

✅ 尺骨神経障害
➡ 肘の内側を走る神経が圧迫されることで、手や指にしびれが出る。

特に、成長期の子どもやピッチャーが発症しやすいため、早期の診断と適切な施術が重要です。

🔸 初期症状
 • 投球後に軽い痛みや違和感がある
 • しばらく休むと痛みが消える

🔸 中期症状
 • ボールを投げるたびに肘の内側・外側に痛みを感じる
 • 肘の動きが悪くなる（曲げ伸ばししづらい）

🔸 重症化すると…
 • 安静時でも肘に痛みが出る
 • 投球が困難になり、プレーを続けられなくなる
 • 手術が必要になる可能性がある

痛みを感じたら、無理に投球を続けず、早めのケアを受けることが大切です。

当院では、野球肘の症状を和らげ、根本的な改善を目指す施術を提供しています。

✅ 施術内容

∞ 鍼灸施術

→ 炎症を抑え、血流を促進し回復を早める

∞ 筋肉調整・マッサージ

→ 肘や前腕の筋肉の緊張を緩和し、負担を軽減

∞ 超音波療法

→ 炎症を抑え、組織の修復を促進

∞ ストレッチ・運動療法

→ 肘の可動域を広げ、再発を防ぐ

∞ フォーム改善の指導

→ 正しい投球フォームを身につけ、負担を最小限に

∞ テーピング・サポーター指導

→ 肘の負担を軽減し、サポート力を強化

患者様の状態に合わせた施術を行い、症状の緩和と再発予防をサポートします。

☑︎ 肘の変形や骨の剥離が進行し、手術が必要になる可能性がある
☑︎ 投球パフォーマンスが低下し、将来的にプレーができなくなることも
☑︎ 痛みが慢性化し、日常生活にも支障をきたすことがある
☑︎ リハビリが長期化し、競技復帰が遅れる

適切な施術を受けることで、症状の悪化を防ぎ、早期回復が可能です。

✅ 柔道整復師・鍼灸師が対応し、確かな技術で施術
✅ 科学的根拠に基づいた施術で効果的にアプローチ
✅ 野球肘の治療実績が豊富
✅ 患者様の状態に合わせたオーダーメイド施術を提供
✅ 再発防止のための運動指導・生活指導も徹底

Q. どのくらいで症状が改善しますか？

A. 軽度の場合は2〜4週間、慢性化している場合は1〜3ヶ月以上の継続的な施術が必要になることもあります。

Q. 施術は痛くありませんか？

A. 無理な力を加えず、体に優しい施術を行うので安心です。

Q. 自宅でできるケアはありますか？

A. ストレッチや体操を指導し、再発防止のためのケア方法をサポートします。

Q. 施術後の注意点はありますか？

A. 施術後は血流が良くなり、一時的にだるさを感じることがあります。水分をしっかり摂り、無理な動きを避けることが大切です。

「肘の痛みを改善したい」

「投球を続けながら治したい」

「再発しない身体を作りたい」

そんな方は、当院にご相談ください。

症状を軽減し、競技復帰をサポートします。