成長期である小学生・中学生・高校生に多いのが「腰椎分離症」です。
分離症とは疲労骨折の一種で、腰椎の後方にある椎弓と言われる部分に亀裂が入ってしまうもので、スポーツなど激しい運動を繰り返していると起こりやすいです。
疲労骨折なので早期発見が治る鍵となり、整形外科でのレントゲン検査、MRI検査、CT検査などが診断に必要です。
診断がとても重要となりますので、宗像市にある当院では分離症を疑った場合には提携する専門の整形外科をご紹介させていただきます。
事前にMRI検査の予約をお取りすることも可能ですので、学生で腰の痛みを訴えている方はご相談ください。