宗像市｜リスフラン靭帯損傷｜はりきゅう整骨院 K MEDICAL | 宗像市の整骨院 | 宗像市赤間駅徒歩1分 はりきゅう整骨院 K MEDICAL

リスフラン関節は足の甲の関節で、その関節を繋ぎ止めている靭帯が損傷することをリスフラン靭帯損傷といいます。足の捻挫ではありますが、一般的な足首を内に捻った捻挫とは受傷の仕方や痛みの部位が違います。主につま先重心の時に過度な力が加わることで、足の甲にある骨と中指の骨を繋ぎ止めている靭帯が損傷・断裂し骨の連結が緩みます。特に体操・剣道などジャンプ・着地や繰り返しのつま先での踏み込みを行うスポーツで受傷しやすいほか、繰り返し重い荷物を運ぶ仕事をしている方やハイヒールを多用する女性も受傷する可能性があります。

当院のリスフラン靭帯損傷に対しての治療は以下になります。

・超音波治療

リスフラン関節の炎症部に施すことで、炎症抑制と鎮痛効果があります。

・筋肉マッサージ

受傷後はリスフラン関節に関する筋肉が拘縮を起こしてしまいます。その拘縮が原因で疼痛期間が長引かないよう必要な治療になります。

・テーピング

関節の固定、サポートをおこなうことで疼痛軽減がおおいに見込めます。