宗像市｜足首の古傷治療｜はりきゅう整骨院 K MEDICAL | 宗像市の整骨院 | 宗像市赤間駅徒歩1分 はりきゅう整骨院 K MEDICAL

捻挫をする事で靭帯を伸ばす力が大きく加わり、損傷・部分断裂が起きてしまいます。そもそも靭帯の役割は骨と骨に付いていることで関節の安定性を保つ役割があります。靭帯の機能が低下すると、骨同士の固定力が失われ捻挫の動きに対して対応できなくなり再び捻挫を引き起こしてしまいます。これが足首の捻挫がクセになる要因です。

足関節の骨折は膝から下や足が固定された状態で外力が加わった時などに起こる骨折です。脚の骨折で最も頻度の多い骨折です。基本的には、ズレのない骨折のみ保存的治療（ギプス固定）などが行われますが、固定期間が終了し十分なリハビリが行われずに日常生活に復帰し、痛みが残るケースが多くあります。この痛みが長期間続くと変形性関節症へ移行してしまう場合もあります。

何かしらの原因で足首周りの骨を骨折し、骨のズレが強い場合に手術が行われるケースがあります。手術後は必ずリハビリを行いますが、上記同様十分なリハビリが行われずスポーツや日常生活に復帰してしまうケースがあり、手術した後も継続した痛みを感じる方が多くいらっしゃいます。