交通事故のむち打ち症による首や肩、腰などの痛みだけでなく、「シビレ」の症状が発生することはしばしばあります。
シビレのみならず、交通事故によるさまざまな症状は交通事故直後ではなく、数日後や数週間後に発生することがよくあります。
交通事故のむちうちによる主な症状
・首、肩、背中、腰まわりの痛みやコリ感、重だるさ
・頭痛、めまい、吐き気
・手足などのシビレ
・睡眠障害、集中力低下 など
手足のシビレで考えられる原因
・事故により首や肩、腰に衝撃や捻る力(頚椎捻挫、腰椎捻挫など)が加わり、神経圧迫または神経損傷することで発症してしまいます。
・バレ・リュー症候群と言われ、交通事故が原因となって起こった自律神経失調症状のことで、手足にシビレが発生することがあります。