膝の内側｜変形による痛みを解説　宗像市のはりきゅう整骨院K MEDICAL | 膝の痛み | 宗像市赤間駅徒歩1分 はりきゅう整骨院 K MEDICAL

中高年に多い変形性膝関節症は関節の軟骨や半月板が壊れて、骨が変形して痛みが出てしまう症状です。

60歳以上に多い症状ですが、女性の方が割合が高く、40歳以上から発症される患者さんもいます。

変形の初期や軽症例では、整骨院などで膝まわりの筋肉を柔らかくしたり、膝を動かす太ももの筋力強化で症状が改善されます。

しかし、変形がひどい場合にはヒアルロン酸注射をして様子をみていき、改善が見られない場合には手術が必要となります。

宗像市にあるはりきゅう整骨院K MEDICALは、整形外科と提携しておりますので、検査や注射等が必要な場合には整形外科をご紹介させていただきますのでご安心ください。

宗像市にある当院は、膝専門の鍼灸整骨院です。

膝に対する治療方法は症状に合わせて選択していきますが、

・筋調整（手技）

・電療法（温熱、超音波）

・筋力強化（リハビリ）

・ストレッチ

・テーピング

・鍼灸　など

膝の周りの筋肉の柔軟性や関節の動きを改善することを目的として、整骨院では治療していきます。

直接整骨院に来院された方で、症状に改善がみられなければ、整形外科をご紹介させていただき検査した後に注射や手術などの整形外科的な処置をおすすめされる場合があります。