膝の内側の痛みに関して、スポーツなどで膝を捻ることによって起きてしまうのが「靭帯損傷」です。
もっとも多いのが「内側側副靭帯損傷」ですが、軽症・中等症・重症の3つに分けられます。
軽症レベルであれば手術や痛み止め注射などは必要というわけではありません。
しかし中等症・重症レベルは徒手検査にて膝の動揺性を認めるため「靭帯断裂」をしている可能性があります。
この場合は整形外科にてMRI検査を受けることを推奨します。その理由は程度や症状によっては手術が必要な場合があるからと、他の靭帯損傷や半月板損傷、骨折など合併症の可能性があるからです。
宗像市にあるはりきゅう整骨院K MEDICALは提携している整形外科があります。画像検査の必要性がある場合にはご紹介いたしますのでご安心ください。