膝の内側｜半月板の痛みを解説　宗像市のはりきゅう整骨院K MEDICAL | 膝の痛み | 宗像市赤間駅徒歩1分 はりきゅう整骨院 K MEDICAL

膝の内側の痛みで多いのが「内側半月板」の症状です。

内側半月板はCの形をしていて、膝の動きをスムーズにしてくれたり、体重の負荷を分散させるクッションの役割があります。

スポーツ中や日常生活においても膝を捻るようなストレスが加わると半月板損傷を起こしてしまいますが、損傷具合や損傷した箇所によって手術が必要な症状かどうかが決まります。

また高齢者に関しては、膝を捻るなどがなくても損傷することがあります。（変性断裂）

レントゲン検査のみではわからないため、確定診断はMRI検査になります。

宗像市の赤間駅にあるはりきゅう整骨院K MEDICALではMRI検査が受けられる病院をご紹介できますので、膝の痛みでお困りな場合はお問合せください。

内側半月板損傷の症状

・水が溜まる（関節水腫）

・膝の動きが制限される（膝が伸びない、曲がらない）

・歩きや階段が痛い

・半月板が関節の挟まり、急に膝の曲げ伸ばしができなくなる（ロッキング現象）　など

症状とMRI検査、本人の意向を聞いた上で治療方針が決定されます。

→手術（内視鏡）、注射、内服、整骨院での治療、リハビリなど

当院は膝専門の鍼灸整骨院ですので、いきなり手術ではなく、まずは整骨院での治療やリハビリで様子を見る場合もあります。

病院と提携しておりますので、検査が必要な症状であればご紹介させていただきますのでお気軽にご相談ください。